似合う振袖とは？振袖探しのコツ「好きだけどオシイ振袖」を「好きで似合う振袖」に変身

こんにちはきものサロン桂本店の山本です。今年は最速での梅雨明けということで猛暑が見込まれますが皆様おからだお気を付けになって振袖探しを楽しんでくださいませ。

さて今回は「似合う振袖」について注目してまいりたいと思います。「お顔合わせしてみたら思ったのと違う」「パンフレットやＳＮＳで見たのとイメージが違う」などお店に来てお顔合わせしてみて初めて分かることもあるかと思います。

振袖のコーディネートは帯であったり半衿、帯締め、髪飾りなどで構成されております。ご自分のお好みのお色や柄をちょっとの工夫でさらに「らしく」するためのコツ。ご紹介させていただきます。

実際ご覧になりたい。という方は

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ご自分の得意な色を知る

昨今よく耳にする「ブルべ」「イエベ」。

いわゆるお肌や目から発するベースとなるお色が青み寄りのブルーベース、黄み寄りのイエローベースということです。

単純に似合う色や似合わない色があるということではなく、同じ赤でもトーンによって着こなしやすい色が存在するということ。朱色に近い赤は似合うけどワインレッドは少し沈んで見えたり、研究すると振袖選びもきっと楽しくなります。

まずは、好きなお色をお召しください、ただし…

「似合う似合わないなんてこだわらない、私はこれが好き。」その気持ちが振袖選びでは一番大事ですよね。

せっかくの晴れ着、理屈抜きで楽しんで頂きたい♪好きなお振袖を着ましょう！

そんな中で好きな振袖をもっと好きになるコツは、コーディネートです。お召しになられる方の中で身長の高い低い、お肌の白い黒い、体系が豊かであったり……理想のなりたい自分に近づけたら幸せですよね？

「好きだけどオシイお振袖」をお召しになっても衿の色一つで着こなせるコーディネートも存在します。首を長く見せるコツは衿元をシンプルにしてみたり（お客様によって違います）などなど。

コチラもチェック↓

[小物選びで変わる振袖]

いかがでしたでしょうか？またメイクやセットでもさらに良くなったり、楽しみが沢山あります。

そんな振袖選びのお手伝いが出来ましたらきものサロン桂はうれしく思います。